ボートレーサーになるには
競艇くん
競艇レーサーになるのは?
レーサー先生
方法は以下で説明します。
やまと学校
競艇選手になるためには、競艇選手の養成所である“やまと学校”
に入らなければなりません。
入学試験の倍率は30~40倍といわれていますが、
晴れて試験に合格して入学しても1年間の厳しい訓練が待っています。
全寮制で男性は坊主頭、女性はショートカットが義務付けられており、
携帯電話は持ち込み禁止となっています。
週に1度だけ、公衆電話を利用することができますが、
現代社会を考えるとかなり厳しいものです。
手紙は自由に出せるので、
手紙のやりとりをする生徒も少なくないです。
学費は食費や授業料など月10万円ほどかかります。
午前6時の起床から午後10時の消灯まで厳しいスケジュールで管理されていて、
礼と節という教訓の中で、礼儀や態度、そして行動までが指導されます。
定期的に体重測定と身体検査が行われて、身体面も細かく管理されます。
このような厳しい生活のため、途中で挫折する生徒もいます。
1年間の厳しい生活を終えて資格検定試験に合格すれば、競艇選手になれます。
資格検定試験の合格率は、ほぼ100%です。
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競艇選手やっぱりなるのがなかなか難しいですね。